開栓してみましたよ
2009年9月18日
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(9月の工房開放日は終了いたしました)
9/20日の「オールドボトルのスコッチを呑む会」用に用意しました
「Johnnie Walker Black / Red コルク栓時代」のもの、会も
近づいたので開けてみることにしました。
参加される皆さんがお集りになってから、と思ったのですが、やはり
コルクが完全に痛んでいるのでコルクがウイスキーに粉になって
入ってしまったりするのをお客様の前で処理するのも白けるし
何より
「ハズレだったどうしよう!」(劣化しまくりだったらどうしよう!)
なわけで、一応味はチェックしておかないと、いくら代替でもう少し
新しめなジョニ黒/赤を用意してあるといえ、いかんな、と思ったのです。
と、いうわけで、まずはこのビンの口の部分の鉛のシールを取ります。
鉛も腐食していて、ボロボロでした。
鉛のシールを剥がすと、コルク栓を抑える針金が出て来ました。
丁寧に開けなければ・・・と思う間もなく、ちょっと力を入れたら王冠の部分と
コルクが外れてしまいました。(これはコルク栓のオールドボトルでは殆ど起こる)
とりあえず、ワインオープナーで開ようとチャレンジ。
「赤ラベル」の方はこのようになんとか形のまま抜けたのですが
「黒ラベル」の方は、ワインオープナーの力にも耐えられず、完全に
崩れてしまいました。
どちらにしても、大量のコルクの崩れたヤツがウイスキーに混入して
しまったので、目の細かい茶こしで漉して、またビンに入れ直しました。
丁度空気に一度触れた方が良いと思っていたので。(二日後に呑むので)
で、このような形で参加される皆様をお待ちしております。
ちなみに、液面が下がっているのは、古い酒なので、蒸発しているからです。
私が呑んじゃったわけではありません(笑)
で!
肝心の味ですが、少し味見してみたところ
「当たり!」
でした。
それも、良い方です。
良かったぁ〜・・・
僅かにオールドボトルに有りがちな「干しシイタケ臭」がありますが
(これはヒネ臭で、魅力とも言えるもの)
味が分離していません。良くまとまっています。甘く、奥行きがある
味です。機械油臭もありません。
これは良い方ですね。
個人的意見では、オールドボトルスコッチの「ブレンデット系」はちょっと
味が分裂してしまう傾向があるようですがこれはうまいことまとまって
くれています。シングルモルト系だとあんまりバラバラな味にならない気が
します。
抑えで買っておいた
上のコルク栓のものより10年から20年ぐらい新しいものは結構シイタケ臭
がするのですが、それよりフレッシュです。
そういうわけで、
。。。。。。。。。。。。。。。。
お酒
*オールドボトルの「Johnnie Walker Black /Red 時代の違うもの二種」
*イチローズモルト「ギンコー」(イチローズモルトが全世界で6000本生産
日本には3000本流通させたものとか。海外向けにつくったものらしいです)
おつまみ
*二の岡ハムのスモークドハムとベーコン
*キャステロブルーチーズ/全粒粉クラッカー(風味の軽いブルーチーズ)
*鴨ロースの燻製ロゼ仕上げフォリア製
*メゾンカイザーの全粒粉天然酵母バケット、いちじくのパン、その他
(その他いくつかのおつまみ系)
*コートドールのビターチョコレート(豪華すぎない味で好きなメーカーです)
デザート
*アイスクリームに、熱いキャラメルソースをかけ、スコッチを
垂らしていただくデザート(ソースは自家製)
その他
*水はスコッチを割るのに私が好きなエビアン、その他天然の炭酸水
*テイスティンググラス、モルト用グラスをご用意しております
和裁の裁ち台をテーブル代わりに、ろうそくなど灯して、本当にざっく
ばらんな会です。
皆様お待ちしております!