トマトの砂糖がけ

2011年7月1日


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「トマトに砂糖をかけて食す」というのをたまに聞いて
やってみようやってみようと思いつつ、今までやったことがなく
最近とうとうやってみました。

最初は

「えー、トマトには塩だろ、シオっ!砂糖なんて信じらんね〜!」

という態度であったワタクシでありましたが、冷えたトマトの一切れに
三温糖を山盛りにのせ口に運んだ瞬間

「うまいじゃん!」

と、あっさりとワタクシの偏見はひっくり返されました。

【トマトの砂糖がけはウマイ!】

ワタクシは、声を大にして言いたいです(笑)

いやあ、トマトの果汁と砂糖は合うんですね。
トマトのジャムなどは知ってはいましたがこういうフレッシュな味わい
とは違います。

最近流行の「フルーツトマト」のような甘さになるんですね。
ただし、ウマ味はフルーツトマトほどにはない、それがかえって夏場には
サッパリしていていいんです。

それで、いろいろ試してみたのですが、トマトにかける砂糖は

「グラニュー糖、あるいは三温糖」

がおいしいんですね。

きび砂糖や黒砂糖、黒蜜、ゴールデンシロップは合いません。

あまりうま味のある砂糖は合わないようです。

それと、砂糖はある程度結晶の粒が大きい方が良く、口の中で砂糖が
ジャリジャリする感じがトマトの酸味が最初に来た後に砂糖の甘さが来る
時差になり、いい感じです。
例えば粉糖などをかけてトマトの果汁と砂糖がシャバシャバになると
今ひとつです。

さらにいろいろ研究しまして、デザート代わりにもなるような
ものに進化させました(何をそんなに一生懸命に、笑)

【冷えたトマト+グラニュー糖(あるいは三温糖)+レモン+フレッシュミント】

です。

これが、写真のものです。

良く冷えたトマトを切って、器に盛り、フレッシュミントを散らします。
それからレモンをたっぷり絞り、レモンの皮もツイストしてレモンの
香りもトマトにまとわせます。

それから、グラニュー糖を、背徳感を感じるぐらいにかけます(笑)
砂糖は、沢山かけた方がおいしいです。

ミントの葉ごといただきます。
砂糖をかけたら、スグに食べて下さい。

全体が、マリネのように馴染んでしまうとおいしくないんです。
口のなかで、酸味や甘み、レモン、ミントの香りが別々に感じる
ようなのが良いです。

口のなかに、初夏の風が吹きますよ。

丁度今時にふさわしいデザートだと思います。

写真は見本用なのでトマトが二切れしかありませんが、普段、工房の給食
ではトマトを一人一個この砂糖がけでぺろっといただきます。

まあ、スイーツ系でトマトのゼリーなどだとこういう味の構成になるかも
知れませんが、それよりもずっと簡単でなおかつフレッシュ感があります。
実際に食べておいしい夏向けデザートです。


にへい、並びにフォリア構成員全員、おすすめいたします!m(_ _)m





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