− 私のおすすめ −

‘11 牛島の藤

2011年5月5日


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黄金週間は一日休みまして5/4日に樹齢が千二百年という

「牛島の藤」

を家族で観て来ました。

25年ぐらい前にたまたまバイクで通りかかって観て以来あまりの
壮大さに感動し都合がつけば毎年行きます。

だいたいゴールデンウイーク中に花の見頃になります。
普段は個人の庭園なので開園していません。

ここ数年は今ひとつ樹に元気がないようで、以前のような花の房が1.5m
もあるものが出る年はなかなかないですが、それでも大変なもので
これだけの老木を管理していく手間にも感嘆します。

20年ぐらい前には、ちょっと信じられないぐらいの長さの花房が
ありました。

樹齢1,200年の藤から少し離れた隣に樹齢800年のもの(!)が
あるのですが、それも素晴らしいです。
もしそれが単体であったなら充分に名物だと思いますが、1,200年
の藤がスゴ過ぎるのです。

今回は1,200年の方のみを。

800年のもフレッシュな感じでとてもいいのですが。
(800年で若く感じるというのも何ですが)



「牛島の藤」があるのは東武野田線の「藤の牛島駅」です。

そこから、だいたい徒歩15分ぐらいで「牛島の藤」がある庭園に
到着します。



名物なので、人の流れについて行くとその庭園に着けます。
多少屋台などが出ている庭園の入り口で入場料一人1,000円を支払い、
中に入ると直ぐにむせるような藤の甘い芳香が出迎えてくれます。



「牛島の藤」のリンク先に詳しくありますが、特別天然記念物だそうです。



1,200年の藤の藤棚は、二本の樹から成っていますが、上から観るとこんな感じです。

一見、それほど房が長いように感じられませんが、人の大きさと比べて観ると普通の
ものとは全然違う長さだと分かると思います。
1mはあるものも多いです。



ずず〜〜〜っと藤の枝です。
向こうの方に見えるのが藤の幹です。



1,200年藤の片方の幹です。
老木なので、根を痛めないように幹の近くには入れません。
何か、息も絶え絶えな感じで頑張ってます、という感じです。



もう片方の1,200年藤の幹です。
のたうち回ってます。

藤は意外と幹そのものは樹齢があっても細いというか、細い幹が
集まったような感じなんですね、と毎度思うのでした・・・



丁度九分咲きで見頃でした。
ラッキーです。
なかなか見頃の時に休みが取れるわけではないですからね!

このような大きい藤の場合は八分咲きから満開になると上の方の花は
枯れ始めているんですね。

シューっとした裾つぼまりな藤の花が見たい場合は五分から六分咲きの
時に行くと良い様です。

まあ、どの時に行っても良いものですが。

花そのものは、何とも端正な感じで若いはち切れんばかり、というわけ
ではないし枯淡というわけでもない、なんというか、品の良い女性が
年齢を重ねた美しさというか・・(笑)

とても素直に高度に普通に美しいです。
それにとても感動します。



藤棚の一番端の方のはこんなかわいらしい房でした・・・



庭園内には藤だけでも数種あり、それぞれ素晴らしいです。

この赤松も雄大で形も良く素晴らしいです。
樹齢500年だそうです。



何か鍛えた肉体を思わせる質感ですね。


。。。。。。。。。


と、今年も「牛島の藤」を満喫させていただきましたが、1,200年、この地を
観て来た藤、と思うとなんだかスゴい時空を感じてしまいます。

また、これだけの藤を管理して維持していくのは大変だと思います。
管理されている方々に感謝であります・・・





松虫寺のしだれ桜

2011年4月30日


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今年の春期のこのブログは桜が多いですが、さらにもう一つ(笑)

先日、松虫寺の副住職さんにいろいろご案内いただいて桜を満喫した
我が家ですが、こちらは松虫寺にあるしだれ桜です。

しだれ桜は、ソメイヨシノなどのように木の幹が黒っぽくなく白っぽい
ものが多いので、全体の雰囲気が可憐な感じがするなあ、とあらためて
思いました。

上の写真は松虫寺の本堂と、しだれ桜です。




チリチリとした花びらで繊細で、キレイですね。



もうひとつ、本堂としだれ桜。



ちょっと日が陰った感じのもの。



オマケで(笑)松虫寺の八重桜。

八重桜もとてもキレイだったのですが、写真をあまり撮らなかったようで
あまり写真の数が無かったのが、残念・・・

桜も地域や品種によって長く楽しめるものですね。

災害や原発の問題で世間が暗いですが、花は変わらず同じく美しく咲いている
事実がとてもありがたいと思います。







吉高の大桜

2011年4月27日


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先日、松虫寺の副住職さんに千葉県の印西市にある「吉高の大桜」
観につれていっていただきました。

丁度満開の時でラッキー!でした。

山桜なのですが、樹齢が300年以上ある、大きく雄大なもので、
日立のテレビコマーシャルの「この〜木何の木気になる木〜」
というヤツのように一本だけ枝を広げて立っています。

周りに菜の花や花だいこんが植えられ、山桜の花の色と良い対比を見せて
います。

この大桜を観るための観光客がこの桜の開花時期にはこの地域に押し
寄せるようで、とてもにぎわっていました。



山桜系なので、花と一緒に茶色の葉が出ますが、この渋みのある風情が
大好きです。



やはり幹も力強いです。
こういうのは、私の力量では捉えられません・・・汗

根のある方は、沢山の人が集まると地面に圧がかかり過ぎて根が痛むので
かなり遠くからしか見られませんでした。



「印西市指定天然記念物 印旛 吉高のオオザクラ」とありますね。



幹は雄大ですが、花は小振りでかわいらしいものでした。



菜の花も丁度満開でした。
どちらも春のエネルギー一杯な感じで嬉しくなりました。



成田山沿道の川魚料理の「川豊」さんにもご案内いただきました。

こちらのお店はざっくばらんな雰囲気のお店で、良い意味での繁盛して回転の
早いお店独特の味わいがありました。
評価はいろいろのようですが、私は「川豊」さんのウナギは好みです。
シャキッと焼けていてフカフカすぎない、サッパリした味わいが好きです。




店先でガンガンウナギを割いて、串を打っています。
割いても割いても捌けて行きます。
スゴい!


吉高の大桜のことは知りませんでしたが、こんなに雄大でぽつんと立っている
桜を体験したのは初めてで、その存在感と、同時に可憐さにやられました・・・


お世話になりました!






かりんとうまんじゅう

2010年1月3日


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お正月、妻の実家に帰る時に、とげ抜き地蔵で有名な都電荒川線の
「庚申塚」で降りまして「立花」さんという和菓子屋さんでちょっと
おみやげを買ったのですが、そこで売られている「かりんとうまんじゅう」
が思いがけずおいしかったので、ご紹介です。

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小室園さんの受賞茶をいただいた話

2009年11月14日


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2年ぐらい前に、私がいつも手揉み茶を買っている「小室園」さん
から、封筒が届き、何かと開けてみたら「全国手揉み茶品評会」で一等一席を
受賞したので、そのお茶を、味の分かる方へ云々という手紙と共に写真の
手揉み茶が入っていました。
受賞の記念に、常連さん方へ配られたようです。

落札価格はご祝儀価格なのでしょうがキロ1,111,111円だそうです。

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