コピ・ルアクの会のおみやげ

2010年2月9日


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昨日1月24日に「コピ・ルアクを徹底的に味わう会」を友人の
自家焙煎コーヒー屋さんの「満満堂」にて行いました。

その時に、その場でマンデリンと、コピ・ルアクを焙煎していただいて、
それをおみやげに、もたせていただいたのですが(ぜいたくだぁ〜)
それを会から三日後ぐらいに飲んでみました。

上の写真のように、一人前ちょっと多めの量を、小袋に入れ、さらに
ジプロックのような袋に入れて持たせていただいたので、香りも飛んで
いません。

ウチは妻と二人で伺ったので二人分です。

コピ・ルアクを飲んでみました。




ウチにはあまり高性能なコーヒーミルがないので、ちょっと荒めと
微粉まじりの挽き具合(笑)
実際荒めに挽いた味が好きなのですが・・・

やはり少し発酵したような酸味のある香りがします。

が、今回のコピ・ルアクは、「焙煎が15秒ぐらい長かった」そうで
その分、酸味はお店でいただいたものよりも抑えられていました。

私はこれぐらいの焙煎も好きですけどね。




淹れます。
新鮮な豆なので泡がぶくぶく出ます。




今回は割と高温で、液面を上げて淹れました。
私は基本的にこういう淹れ方をします。
コピ・ルアクの場合はもう少し細かく挽いて、時間をかけてじっくり
抽出した方が全体の味が出て楽しいとも思います。

どちらの淹れ方でもおいしくなります。
豆が良くて、焙煎がよければ余程おかしなことをしなければおいしい
コ−ヒーになります。




はいりました。

やっぱり「酸っぱい」というより「酸味の香り、と味」です。
胸焼けするような酸味ではなく、独自の酸味の味香りです。

普通、コーヒーは冷めるに従って酸化し、香りが劣化する傾向がある
のですが、コピ・ルアクは香り強度が変わらず、ワインのような感じに
香りが変化して行きます。

当たり前なのですが、岩瀬氏と私では淹れ方が違うので味わいが
変わります。
お茶もコーヒーも、淹れる人によってかなり味が変わります。

しかし、その豆が持つ根本的なところは変わりません。

いやあ、コーヒーは深く広いですねぇ。

岩瀬氏、ありがとうございました!





ウェブショップへご登録ありがとうございました!

2010年2月6日


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当工房の新しいウェブショップへご登録して下さった皆さま、誠に
ありがとうざいました!

まだまだ立ち上がったばかりですので充実しておりませんが、これから
少しづつ内容を高めて行きたいと思います。

今後はいろいろなショップならではのお得情報、イベントなど、発信して
行きますので、お楽しみに!

2月末までにご登録下さった方には、染額作品のハガキセット10枚一組を
もれなくプレゼントいたします。
その他、2月末まではお得な価格の作品もご用意しております。

皆さまのご登録をお待ちしております!

作品集サイト「Foglia-Annex」も合わせてどうぞ!

ウェブショップ、作品集サイトとも、青い文字から飛ぶリンク先にて詳細を
ご覧いただけます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

(写真・染額「春の夜2」)


フォリア 仁平幸春  店長 仁平教子


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*追記*ハガキセット2/5日までにご登録された方の分を送らせて
いただきました!来週中には到着するかと思います。
届かない方はご連絡下さいね!
(2月末までにご登録の方にはもれなくプレゼントです!)


よろしくお願いいたします!




ウェブショップオープンいたしました!

2010年1月30日


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リニューアルしておりました当工房のウェブショップ

*webshop-Foglia*(ウェブショップフォリア) http://shop.foglia.jp/

がオープンいたしました!!

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以前のものとは形式を変え作品集サイト「Foglia-Annex」と同じく、
ご登録いただいた方のみご利用いただけるようにいたしました。
ご登録はFoglia-Annexと全く同じですので、Annexご登録済み
の方には簡単かと思います!

(もちろん会費、その他の費用は全くかかりません)

*平成22年2月末日までにご登録いただいた方にはもれなく
 染額作品のハガキセット10枚組をプレゼントいたします!


*同じく2月末日まで、テーブル周りの小物、ストールなど
 お得な価格で販売しております!


皆様のご登録、お待ちしております!!

制作工房なので、お店のように沢山の作品があるわけではありませんが
少しずつ充実させたいと思います。
ご注文もお受けしておりますので、別注のお問い合わせもお気軽にどうぞ!

(ハガキセットプレゼントは、ご登録いただいてから2週間後ぐらいの
 お届けになります、ご了承下さい)

(ご登録は手動で行っておりますので、お時間がかかる場合がございます
 24時間以上経過してもログイン出来ない場合、誠に恐れ入りますが再度
 お申し込みフォームより申請いただければ幸いです)

*極力yahoo!メールでのご登録は避けて下さい。ご案内
 などが届かないことがございます。

*ユーザ登録希望のフォームは必要事項を全て埋めて
 いただかないと、ご登録出来ませんので、ご注意下さい。


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ショップに関する詳細はこちらでご覧になれます。


“dye works Foglia” 代表 仁平幸春  “webshop-Foglia”  店長 仁平教子




こんな風に使っていただいております3

2010年1月27日


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ご近所のカフェ「学下コーヒー」さんに染額をお買い上げいただいたので
マスターに作品をバックに記念撮影してもらっちゃいました(笑)


店のご主人は、絵に合わせて、バッハやストラビンスキー、ドビュッシー、
その他のお気に入りの音楽をかけて「音楽と作品が共鳴し合う!」ということを
何度も確認して、喜んで下さいました。

特にバッハの無伴奏チェロ組曲と、ドビュッシーのピアノ曲と共鳴して
いました。

ありがたやありがたや。(ぺこり)

私の作品によって、周りの空間が、存在が、音楽が、動き出すという
ことを感じて下さることほど嬉しいことはありません。

私は絵に思想や主張や物語など入れません。
私にとって作品は思想や主義を表明するための道具ではありません。
作品はただその作品として存在するものであり、そしてそれはその
作品自身の人格を持つものです。
そこには、伝統も、今、も同時に存在します。

私の意思や思想がそこに入っていたら、他のものたちと共鳴することが
出来ないのです。
空の器、空洞のもの、が理想です。
それは振動を大きく増幅することが出来ます。
「私」というものがその中に入っていたら、音は響きません・・・
しかし、響いた音は、私の音なのです。

ちなみに、私の首に巻いているものは自作のロウを使って染めた縞の
草木染ストールです(手紬手織り綿)
このようなストールは良くつくるのですが、男性にもオススメです!
と、最後宣伝(笑)


*こんな風に使っていただいております1
*こんな風に使っていただいております2




‘10 1/24 コピ・ルアクを徹底的に味わう会

2010年1月25日


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昨日1月24日に「コピ・ルアクを徹底的に味わう会」を友人の
自家焙煎コーヒー屋さんの「満満堂」にて行いました。

その様子を紹介させていただきます。

当日は定員一杯の10名さまにお集りいただきました。
いつものように、いろいろな濃い面々(失礼!笑)で濃密な時間を過ごせました。

店主の岩瀬満氏には大変お世話になり、感謝です。
ここまでやるか!というぐらいに詳細にコーヒーについて語りまた
実演をしていただきました。

18:30からお店を貸し切りにしていただき、始まった会ですが、
終わったのは21:00を回っていました。
その間、退屈することなくずっと楽しませていただきました。

会の内容があまりに濃かったので、全てを記事にすることは出来ませんが、
もの凄く端折って書くと

。。。。。。。。。。。。。。。。。

1)「コピ・ルアク」とは何ぞやという説明(実物の豆、証書、お話など)

(コピ・ルアクとはジャコウネコが食べたコーヒーの実の種の部分が排泄された
 ものを集めたもの)

2)ジャコウネコが食べたことによってどのような味の変化が起こるかを比較して
 みるために、ジャコウネコが食べたであろう同じコーヒーの品種の豆の説明と
 味見(その場で焙煎、味見まで)

3)コピ・ルアクをいただく(焙煎、味見)
 (2)の豆とコピ・ルアクとを比較、違いを楽しむ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

という流れです。

焙煎もその場でやって下さいましたが
「当日」コーヒーを淹れる用のものは「前日」焙煎したもので、焙煎そのものを
見せるためのものは「当日」焙煎して「翌日以降」にご自宅で味見用(おみやげ用)
という二段階の焙煎をしていただいたのでした。

岩瀬氏がなぜそんな手間をかけたかと言いますと、コーヒーは焙煎したて
のものはおいしいのですが、味も香りも出ていないからです。
なので、前日からもう少し以前に焙煎しておく必要があるのです。

当日味見していただく用と、家で楽しんでいただく用と、両方ベストな
状態で味わっていただくための気遣いをしていだきました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。

さて、これから以下は当日の様子です。長いです(笑)



夕方の「谷中銀座商店街」です。
かなりの人出です。
こちら側は「千駄木駅」側の入り口です。



ちなみにこちらは「日暮里駅」側の入り口です。
「夕焼けだんだん」という階段側です。
夕焼けがキレイに見えることが多いのでこのような名前なんでしょうかね。



「満満堂」さんです。

谷中銀座商店街そのものが下町情緒たっぷりですが、満満堂さんも
下町チックなお店です。
ちなみに、店主の岩瀬氏は浅草生まれの浅草育ち。



店主の岩瀬満(いわせみつる)氏。
今まで扱ったコピ・ルアクの証書を持ってどうだ!とポーズを取っている
ところ(笑)

ちなみに、普段は写真もケイタイ電話も禁止のお店ですのでご注意を!

個人の、喫茶関係のお店でこれだけコピ・ルアクを扱っているところは
まずないとのことです。



コピ・ルアクの証書と、袋と、生豆(緑っぽいもの)と焙煎済の豆(茶色い豆)
です。



このようにロットNOが袋と証書で一致していなければなりません。
コピ・ルアクは偽物がもの凄く多いのです。
特に産地では逆に本物は飲めない可能性が高いらしいです。
産地では外国人たちが高額な偽物を飲まされているわけです。



コピ・ルアクは超希少なので、生豆で1キロ単位の袋です。
隣にあるものは、通常のコーヒーの生豆1袋(「いったい」と読む)70kgの
半分の量の袋35kgぐらいのもの。

 

コーヒーの実の構造や、コピ・ルアクがどのように出来るかを資料や図解と
共にレクチャーしていただきました。
コーヒーの品種の違いと特性なども細かく教えていただきました。



まずは、コピ・ルアクの元になったであろうと推察される同じ産地の
マンデリンを焙煎。
焙煎の時の香りや様子を見せていただきます。

上写真は、汚れ、薄皮を取るために水洗いしてタオルドライしているところ
です。この際、コンディションの悪い豆は弾いておきます。



焙煎機登場!
編目になっているドラム状の部分に生豆を入れます。
この小型焙煎機にはいろいろな工夫があるそうです。



焙煎している時の煙を客席に送ってくれています。
もちろん、普段の営業中にこんなことはしませんよ(笑)

焼き始めと、中間、焼き終わりで香りがどんどん変化して来ます。



焙煎が終わったコーヒー豆をファンで空冷しているところです。
特性空冷機で素早く冷やします。
急速に冷やすのは、焙煎が余熱で進行していかないようにするため
が一番大きな目的なようです。



今回はこの煙もごちそうなわけです。
普段は焙煎中はお客さんを入れません。

煎り上がった豆を、そのままガリガリと試食させていただきました。
香ばしくておいしい。



上写真で焙煎していただいた豆はおみやげ用で、同じ豆を前日焙煎した
ものを淹れていただきました。
これはメインのコピ・ルアクではないので、小さいカップで味見です。

マンデリンなので、しっかりコクのあるおいしいものでした。



カップに残った香りも味わいます。



さて、とうとうメインの「コピ・ルアク」を淹れます!
これは上で何度か書いているように、前日に焙煎したものです。

マンデリンとは違う、甘酸っぱいような発酵したような香りがお店中に
立ちこめます。



コピ・ルアクがはいりました。

飲む前に岩瀬氏から説明がありましたが、飲んでいくにつれて温度が
下がってきますが、その温度の下がり具合によって香りや味が変わるので
その移り変わりも是非楽しんで欲しい、とのこと。

確かに温度の移り変わりによって味わいが変わって来ます。
味がボケるのではなく、ワインなどのように変化していく感じです。

香りの強度は全然変らずに変化して行きます。



コピ・ルアクの生豆、焙煎済の豆、そして挽いた豆それぞれの香りも楽しみます。

写真左の銀色の器に入っていたのは、豆を挽いたものです。
右はコピ・ルアクを淹れた後のガラスのサーバーの香りを楽しんでいるところです。
モデルはソメオリヨシダさん。
参加者みんなでこんな感じだったので、何か危ない会のようです(笑)

とにかく生豆から焙煎、その時の香り、触感、淹れる時の香り、淹れたコーヒーの味
そして香りや味の変化、カップに残った香り、その他その他、徹底的に味わい
尽くしたのでした。

その他沢山のコピ・ルアクを使ったことをやっていただいたのですが、全てを
書ききれません。

淹れたコピ・ルアクを楽しみ終わる頃に、おみやげ用のコピ・ルアクを焙煎。
その香りももちろん、楽しみました。

コピ・ルアクの香りと味の特徴はヘンな言い回しですが

「しぶとい香りと味」といった感じです。

香りが普通のコーヒー(香りも味も強いものと比べても)と違い、いつまでも
弱まらずに残るのです。
普通のコーヒーとは違う、いつまでも残る独特の香りがあります。
甘いというか甘酸っぱいというか・・・
コーヒーの酸味とは違うような酸味と香りです。

うーん、こればかりは実際に飲んでいただかなければ分かりませんよね(笑)

コピ・ルアクは、ワインや古いスコッチと比べるとその希少性と個性の割に
廉価ですから是非お試し下さい。(他所では高いですが)
’09年もののコピ・ルアクは、満満堂さんなら一杯 ¥1,800 ですからかなり
お得です。

’10年ものは春ぐらいに入荷するかも、だそうです。
’09年ものは今回の会で売り切れたそうです。

店主岩瀬氏は当日ノリノリで、少しだけ余ったコピ・ルアクをジャンケンで
勝った人にプレゼント!なんてしてくれました(笑)



ノリノリついでに ’10年度出荷予定の「コピ・ムサン(ルアク)」のサンプルも
見せていただけました。

いろいろな裏話も伺えたのですが、コピ・ルアクが魅力的だからといっても、
いくらでも欲しい、なんて態度を見透かされると基本的にコーヒーの産地
は最貧国が多く、詐欺がもの凄く多いので、ニセモノを掴まされてしまうそうです。

そのへんの駆け引きもうまくやらないとおいしいコーヒーを安定して手に入れ
られないとのこと。

うーん、どの世界も大変です。

次は同じコーヒーでも、例えば焙煎の違いによって同じ豆でもこれぐらい違いが
出る、など、マニアックな企画も面白いかと思います。

その他、面白いイベントを考えますので、ご参加お待ちしております!

今回ご参加下さった方々、ありがとうごさいました。

岩瀬氏、おつかれさまでした。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



フォリア  仁平幸春